社会福祉学科 学習について 2022年度
学 期 | 第1学期 2022年4月1日~2022年12月31日 第2学期 2023年1月1日~2023年9月30日 |
学習内容 | 通信制では、次の3つの履修を行います。 - テキストにより自宅学習を行い、 与えられた設題に基づいてレポートを作成し、指定された期間に提出します。 学習上の疑問点はメールで質問することができます。
- 指定の学習課題は90時間(科目によっては45時間)ごとに1回レポートを提出します。
- 提出されたレポートは各科目担当講師により添削、 評価の後、返却します。
- 不合格の場合はレポートの再提出が必要です。
- 指定された日程・時間割に基づき、 教室で面接授業を受けます。
- 本通信制には、以下の3つのクラスがあり、スクーリングの日程はクラスによって異なります。
・土曜日、又は日曜日を使って授業を行います。 ・月1回(6月~翌年2月、5月(予定))の指定された土曜日、又は日曜日(月1回)に「相談援助演習」の授業を行います。(全8日間) ・連続した土曜日・日曜日を使って集中的に授業を行います。 ・1学期(8月)の連続した土・日(合計4日間)と、2学期(7月)の連続した土・日(合計4日間)に集中的に授業を行います。(全8日間) ・土曜日を使って授業を行います。 ・月1回(6月~翌年2月、5月(予定))の指定された土曜日(月1回)に「相談援助演習」の授業を行います。(全8日間) - 上記の他、「相談援助実習」が必要な方を対象に、指定された土曜日又は日曜日に「相談援助実習(事前・事後)指導」の授業を行います。(全5日間)
- 実習関連のスクーリングは実習が必要な方のみが出席します。
- 各クラスのスクーリング日程については、 「授業計画表(予定)」 の「スクーリング履修」欄をご参考ください。
- 指定された日程の授業にすべて出席し、担当講師が評価します。
- 不合格に場合は再履修することになります。
 (実習が必要な受講生のみ対象です) - 2022年3月31日現在で、 厚生労働省が定める 「指定施設・機関等」 における必要年数以上の実務経験(相談業務)を満たしていない方は、 本校の指定する実習施設での実習が必要となります。(実務の必要経験年数は入校要件により異なります)
- 指定実習施設は実習施設一覧をご覧ください。
- 「相談援助実習」の履修が必要な方は、「相談援助実習指導」スクーリング(全5日間)の受講(履修)も必要になります。
- 原則、連続180時間の集中実習となります。
※詳細については、 入学後に配布する 「履修要項」 でご説明します。 |
カリキュラム (時間数) | 学科目 | テキスト履修 | スクーリング履修 | 相談援助実習 | 人体の構造と機能及び疾病 | 90 | | | 心理学理論と心理的支援 | 90 | | | 社会理論と社会システム | 90 | | | 現代社会と福祉 | 180 | | | 社会調査の基礎 | 90 | | | 相談援助の基盤と専門職 | 180 | | | 相談援助の理論と方法 | 360 | | | 地域福祉の理論と方法 | 180 | | | 福祉行財政と福祉計画 | 90 | | | 福祉サービスの組織と経営 | 90 | | | 社会保障 | 180 | | | 高齢者に対する支援と介護保険制度 | 180 | | | 障害者に対する支援と障害者自立支援制度 | 90 | | | 児童や家族に対する支援と児童・家族福祉制度 | 90 | | | 低所得者に対する支援と生活保護制度 | 90 | | | 保健医療サービス | 90 | | | 就労支援サービス | 45 | | | 権利擁護と成年後見制度 | 90 | | | 更生保護制度 | 45 | | | 相談援助演習 | 405 | 45 | | 相談援助実習指導 | 234 | 27 | | 相談援助実習 | | | 180 | 合 計(時間数) | 2988 | 72 | 180 | |
修了認定 | 全科目のテキスト履修 (レポート) とスクーリング履修 に合格した場合に修了の認定を行います。 「相談援助実習」を履修する方は、併せて「相談援助実習指導」スクーリング履修及び指定期間内に実習を終了し合格する必要があります。 |
資格取得 までの過程 |  |
熊本YMCA学院 通信制(社会福祉学科)
〒860-8739 熊本市中央区段山本町4-1
TEL:096-353-6393 FAX:096-324-7877
e-mail:tfukushi@kumamoto-ymca.org