キャンプ・野外活動
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熊本YMCA キャンプの歴史


1948年10月熊本YMCA発会礼拝を開催(熊本YMCAの誕生)
1949年8月ボーイスカウトを結成、熊本県連第9団として10月13日正式加盟
1950年8月熊本YMCA最初のキャンプを83名の参加者によって地獄温泉で開催
1952年5月第1回キャンプリーダー講習会を中央公民館及び阿蘇で開催
8月阿蘇YMCA開所式開催
8月三笠宮歓迎デイキャンプを阿蘇YMCAで開催
1953年8月6・26熊本大水害被災児童招待キャンプを実施
1956年8月NCC国際ワークキャンプを受け入れる
8月日独青少年支援キャンプを阿蘇YMCAに迎える
1957年8月水害被災児童招待一泊キャンプを熊本ワイズと共催
1960年7月第1回肢体不自由児療育キャンプを大矢野町野釜小学校にて実施
1961年7月市内複式学級(知的障害)療育キャンプ(小鳩会キャンプ)を阿蘇YMCAで実施
8月市内4ヶ所の母子寮に住む母子家庭の児童を招待して教育キャンプを実施
1963年3月高校生による緑化推進隊(後にFTC)を結成し青少年健全育成林の第一回植林キャンプを実施
1967年8月阿蘇YMCA開設15周年を記念してオールYMCAデイキャンプを150名の参加によって開催
1969年7月幼児キャンプを皮切りに11にのぼる夏期キャンプを実施
1970年1月新しい少年グループ「インディアンズクラブ」が発足
1972年12月野外プログラムとして初のウインターキャンプが取り上げられ阿蘇白雲山荘をベースキャンプとする3泊4日のプログラムを実施
1979年10月YMCA独自のプログラム「野外ゲーム指導者講習会」を3日間にわたり開催
1980年7月新しい奉仕プログラムとして聴覚障害児キャンプを3泊4日間阿蘇YMCAで実施
1981年5月第3回九州地区少年事業リーダー研修会を阿蘇YMCAで開催
1982年8月野外事業30周年記念式典を阿蘇YMCAで開催
1984年3月春のキャンプに乗馬キャンプを初めて実施
1985年7月第13回ポニーキャンプが長崎県加津佐海岸で2泊3日の海浜キャンプを実施
1991年7月雲仙普賢岳災害による被災児童の招待キャンプを3泊4日43名の参加によって実施
1992年3月第2期雲仙普賢岳被災児童招待キャンプを実施
7月ポニーキャンプは視覚障害児と晴眼児の合同キャンプとして実施
10月地球環境と奉仕活動をテーマにした野外活動クラブ「わんぱく大学」が発足
1995年4月熊本むさしYMCAの開館と共に野外活動クラブ「ロビンフッドクラブ」が発足
1997年12月年越しファミリーキャンプを阿蘇YMCAで実施
1998年4月LD児童支援プログラムの野外活動クラブが発足
2001年4月南部センターで「体験学習」をテーマにした野外活動クラブ「トムソーヤクラブ」が発足(02年4月よりサタデートムクラブに名称を変更)
4月熊本中央YMCAでインディアンズクラブの姉妹クラブ「Jrインディアンズクラブ」が発足

(「熊本YMCA五十年史」略年表より)


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