チャリティプチ駅伝大会がファイナルを迎えました
11月23日(祝・月)、YMCAフィランソロピー協会主催「チャリティプチ駅伝大会」が開催され、会員企業の社員と児童養護施設の子どもたち約100名が、会場の菊陽杉並木公園さんさんに集いました。
今回はプチ駅伝競技のほか初めての玉入れや技巧走などもあり、参加者は交流を楽しみながら、さわやかな汗を流しました。
駅伝競技は、事前に申告したタイムとの差を競う宣言タイムレース。各チーム趣向を凝らしたコスチュームを身に着けタスキをつなぎ、技巧走では、パン食い…ではなく、棒菓子をくわえ取るなどの課題に挑戦しながら走りました。
大会の参加費や、チャリティ弁当やおたのしみ抽選会の益金は児童養護施設や病院で過ごす子どもたちへクリスマスプレゼントを届けるため、また、子どもたちを支えるボランティア団体への寄付として役立てられます。