保育の方針
キリスト教の教えに基づき、心から地域の児童とその保護者・家庭の幸せを祈り、保育を行うところである園は、家庭保育を補完しながら、2歳児の養護と3歳児以上の教育を加味し、保育の中で『共に育ち合う』『神と人に愛される子どもに育つ』ように、保護者と共に育てていくことを方針とします。
園の目標
自分のことは自分で考え、行い、生活を楽しむようにしよう。
[1]健康で安全な生活をしよう
挨拶、後片付けなどがきちんとできる生活習慣を身につけるようにします。
発育・発達に応じた体育活動を通して、運動能力の向上と同時にやり遂げることでの自信や精神面での成長を促します。
[2]積極的、自発的に遊びにうち込むようにしよう
準備された環境の中で遊び、友だちと行動できるように場を設定していきます。
[3]物事への興味や関心を広げよう
身近な自然や社会現況に対する正しい理解と態度に気づくように促します。
[4]表現生活を自由にし、創造力を育てよう
言語活動、音楽活動、造形活動を豊かに経験します。
英語プログラムによる楽しい英会話を通して言語感覚の発達や国際感覚を育てていきます。
豊かな情操を養い、思考力の基礎と道徳性の芽生えを培っていきます。