5日（日）、第13期生熊本（A・B）クラスの「相談援助演習3」のスクーリングを実施しました。
今回は、いくつかのグループワークを通して、大きく2つのことを学び理解を深めることを目的にしています。
1つは、「相談援助演習1・2」の内容を踏まえて実際に面接のロールプレイを行い、その後の「振り返り」作業を通して、面接技法の活用方法や効果について学び、併せて、対人援助職者としての自己理解・他者理解を深めるということ。
もう1つは、ある事例を通して、アセスメント・プランニングを行う際の重要な視点について、（座学で学んでいる）相談援助の理論と絡めながら学びを深めていくということです。
皆さん、真剣な表情で各ワークに取り組んでおられました。面接ロールプレイ後の「振り返り」の際は、実際に面接技法を使うことの難しさや、ワーカーとしてどのような事に気をつけたらいいのかといったこと等について、活発に意見交換がなされていました。
社会福祉学科通信制 K. M
熊本YMCA学院 通信制（社会福祉学科・精神保健福祉学科）
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