水泳教室コラムも第6回目となりました。
今回は背泳ぎについて紹介したいと思います。
①両足で壁をキックする準備をして
②天井を向きながら
③壁キックして進みます。(ここまでは背面けのびという1つの動作になります。)
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④水を上に蹴り上げるようにしながらバタ足をします。(これが背面キックという動作です。)
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⑤背面キックを行いながら、手を回したら「きをつけ」の姿勢を作る。
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⑥同様に反対の手でも同じような動作をとります。これで背泳ぎの完成です。(手回しはどちらの手が先でも大丈夫です。)
※ここでワンポイントアドバイス。
↑このように腰が曲がらないように泳ぐことが上手に泳ぐコツになります。(左:上から見た図、右:水中から見た図)
皆さん、背泳ぎのコツは分かったかな??
また次回をお楽しみに!
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