YMCAの水泳教室では水難事故が多発する夏の季節を前に、子どもたちを水の事故から守るウォーターセーフティー(水上安全)教育の一環として着衣泳体験(服を着たまま水に入る)を実施しております。水着で水泳をしているときとの違い、体を動かしにくいことの体験と水の事故を未然に防ぐための知識と技術を身につけることを目的としています。
また、このことをもっと多くの方や地域の皆様へ知っていただきたいと思い、28年前より幼稚園・保育園・小学校への外部指導として、体験学習を実施しております。
キャンペーン内容
●「ウォーターセーフティーハンドブック」の無償配布(熊本市内・熊本市近郊の小学1年生対象)
●YMCA水泳教室での着衣泳体験>>
●小学校および幼稚園・保育園への外部指導>>
●大人・保護者対象の心肺蘇生講習会の実施
後援
熊本県教育委員会・熊本市教育委員会・合志市教育委員会・益城町教育委員会
阿蘇市教育委員会・御船町教育委員会・大牟田市教育委員会
YMCA水泳教室での着衣泳体験
▼ウォーターセーフティー紙芝居
日程
6月12日(月)~17日(土)
対象
YMCAキッズすいえい、ジュニア水泳、水泳クラブの各クラス在籍生
小学校および幼稚園・保育園への外部指導
▼着衣泳の様子
日程
6月12日(月)~7月28日(金) 午前中の授業実施時間内
場所
ご依頼の学校、幼稚園、保育園のプールにて
対象
ご依頼の学校、幼稚園、保育園のお子様、先生方、保護者の方
指導内容(所要時間45分)
・水上安全について講話(幼児対象には、紙芝居を通してお伝えいたします。)
・着衣泳の実演(対象年齢によって内容が異なります。)
・お子様へ実際の着衣泳体験を通して、水上安全の技術を身につけていただきます。