採択内定団体決定 新型コロナウイルス感染対応緊急支援助成「熊本の未来をつくるプロジェクト」

だれひとり取り残さない熊本の未来をつくるプロジェクト

採択内定団体が決定しました

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熊本県新型コロナウイルス対応緊急支援協議会(公益財団法人熊本YMCA・一般財団法人くまもと未来創造基金)は、休眠預金等活用法に基づくJANPIA(一般社団法人日本民間公益活動連携機構)による新型コロナウイルス感染対策緊急支援助成の資金分配団体に選定されました。
新型コロナウイルス感染の影響は、経済・社会や私たちの暮らしに大きな影響を与えています。特に社会的に弱い立場になる方々への影響は大きく毎日の暮らしに不安やストレスを抱え、困難な状況が続いています。
この事業では、地域の社会課題解決に向けて支援活動をしている団体組織が、感染対策と持続的な活動を続けられるように助成、伴走型支援を行うことで、社会的に弱い立場の人たちを支援していきます。

申込受付は終了しました

■助成事業

  1. ひとり親家庭、経済的困窮など、家庭に課題を抱える子どもの支援
  2. 日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
  3. 「仕事をする機会を失っている障がい者」のための支援事業

■助成の対象地域

熊本県内

■公募期間

2020年8月17日(月)~ 8月31日(月)午後5時まで

■助成金額

500万~1000万円(上限)

総額5,000万円

■実行団体として申請できる資格要件

  1. 民間公益活動を行う団体
    ※法人格の有無や法人の種類は問いません。ただし、事業を適確かつ公正に実施できるようJANPIAが規定するガバナンス・コンプライアンス体制(規程類等)を備えていることが必要です。不足がある場合は、助成開始時に整備していただきます。
  2. 過去に申請にかかる活動の実績があり、実行団体として適切に業務を遂行できる団体であることが求められます。以下に述べるコンソーシアムの場合には、参画する団体のうち少なくとも1団体に申請内容に関する活動の実績があることを求めます。

■選考基準 

  1. 申請事業の妥当性:事業対象となる社会課題について、問題構造の把握が十分に行われており、事業対象グループ、事業設計、事業計画(課題の設定、目的、事業内容)が解決したい課題に対して妥当であるか
  2. 実行可能性:業務実施体制や計画、予算が適切か
  3. ガバナンス・コンプライアンス:包括的支援プログラムに示す事業を適確かつ公正に実施できるガバナンス・コンプライアンス体制等を備えているか

■申請の流れー選考から決定まで

事前説明会

*説明会・相談会に参加した団体を助成応募対象団体とします。

[1] 8月20日(木)14:00 ~ 16:00 熊本YMCA 中央センター
[2] 8月21日(金)10:00 ~ 12:00 オンライン
[3] 8月21日(金)19:00 ~ 21:00 オンライン
[4] 8月24日(月)15:00 ~ 17:00 オンライン
[5] 8月26日(水)13:30 ~ 15:30 天草市 市民活動サポートあまみん

公募期間 8月17日(月)~ 8月31日(月)(午後5時必着)
審査会による第1次審査
審査委員会での決定
9月3日(木)
書類審査通過団体向け
ブラッシュアップ研修会
9月12日(土)13時30分~17時(予定)
最終審査会にて選定最終決定 9月19日(土)13時30分~17時(予定)
実行団体決定の公表 
選定された実行団体の名称、
事業名、事業概要を公表
9月28日目途
助成金支払い
資金提供契約書の締結
(実行団体と資金分配団体)
10月末

■申請方法

申込は終了しました。

熊本県新型コロナウイルス対応緊急支援協議会
(公益財団法人熊本YMCA・一般財団法人くまもと未来創造基金)
email kumamoto.omoy@gmail.com


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