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「ほめるのがむずかしいお母さんへ」
すべての子どもたちに、かけがえのない長所や可能性があります。
果たせる役割があります。
それなのに
「私には才能がない」、「自信が持てない」という子どもの多いこと。
「本当にもったいない」と叫びたいです。
また、コロナウイルスにより社会は一変し、
ますます人と人とのつながりや関係の大切さが求められる時代。
「自分の子どもはうまくやっていけるのだろうか。」
「コミュニケーション力が大事だよね」
と思っている方も多いと思います。
誰もが、ほめられるために生まれてきます。
命をかけて生んだお母さん、最上の愛をかけて育てているお父さん。
たくさん子どもをほめてあげてください。
子どもがすくすく育ち、親子がお互い笑顔になり、
「生まれてきてよかった！」、
「生んでよかった！」
そんな関係を築けるのも「ほめ育」の魅力です。
とはいえ、「毎日『早くしなさい！」と怒ってばかり。
「ほめるなんてムリ」、というお母さんも多いことでしょう。
そこで今回は「ほめ育」の専門家
ほめ育財団代表の原邦雄先生にオンラインのセミナーをお願いしてみました。
～50万人、世界17ヵ国に広がる教育メソッド～
講演者 ： 原 邦雄 氏
ほめ育グループ 代表 兵庫県芦屋市出身
日本発の教育メソッド「ほめ育」を開発し、世界17カ国、のべ50万人に広めている。
大手コンサルタント会社から飲食店の洗い場に転職し、4年間住み込み、店長を経験した。
そして、実際に現場で通用した教育に脳科学と心理学をミックスさせ、「ほめ育」という教育メソッドを完成させた。
320社以上の企業や、幼児教育を始めとした教育機関にも導入され、また起業家支援も行っている。ほめ育オンラインサロンは、どんな人間関係も円満にする内容で開催中。
また、日本だけでなく、アメリカ、中国、インド、シンガポール、タイなどで活用されており、著書は15冊。（英語、中国語、韓国語にも翻訳） テレビ朝日報道ステーション、ＮＨＫ、The Japan Timesなどに登場。さらに、自ら財団法人を設立し、カンボジアや宮崎、秋田の児童養護施設に寄付活動をしている。日本人初 海外TEDxに複数登壇。
趣味はトライアスロン、モットーは「意志があるところに道はある」、元神戸YMCAボランティアリーダー
テレビ朝日 報道ステーションにも登場 【ほめる効能】
（一般財団法人ほめ育財団 YouTubeより）
～原先生より～
ほめるのが大事と分かっていても、バタバタとした毎日の生活につい子どもたちに「早くしなさい！」、「何やっているの！」と強い口調。
私も娘が２人いますからわかります。
そこでまず提案したいのが「自分ほめ」です。
心理学に「自分を認める程度しか、相手を認めることができない」という言葉があります。
ほとんどのお母さんが、子育てをがんばりすぎ。
まずは自分のことを大切にしてみましょう。
自分を「ほめる」ことで心に余裕ができ、子どもをほめられるようになります。
心が枯渇していると、大事なわが子であっても、ほめることができません。
■日程
■対象
■参加費
■参加方法
■定員
今「ほめ育」が、子育てだけでなく、教育、企業経営、人材育成など、しかも日本国内だけでなく世界に広がっています。
「人はほめられるために生まれた」
この言葉は、国や文化は違っていても、人間が求める共通の価値なのかもしれません。
ぜひこの機会に「ほめる」ということを学び、今日から自分を大切にし、そして周りの人を大切にする一歩を踏み出しましょう。
たった9年で世界ブランド確率
ほめ育
～ Ho-Me-I-Ku ～
世界17カ国、50万人以上
300社以上に導入
著書17冊（シリーズ含む））
世界中に広がる日本発の教育
熊本YMCAオンラインセミナー事務局
email contact@kumamot
