サッカー、体操、水泳など、伝統あるYMCAのスポーツ指導は、いのちをかけがえのないものとして育む精神に基づいています。昨今のスポーツ指導における体罰、暴力の報道に接し、 『スポーツと体罰』 について提言します。
スポーツと体罰1
Fair Play=他者への思いやり ―YMCAファイブゴールへのアプローチ
(神戸YMCA 総主事 水野雄二)
スポーツと体罰2
YMCAから生まれたバスケットボール ―発明者ネイスミスの願い
(名古屋YMCA 総主事 加藤明宏)
スポーツと体罰3
達成感と幸福感を分かち合うこと -障がい児・者の成長とスポーツからの気づき
(北海道YMCA 総主事 宮崎善昭)
スポーツと体罰4
「のび太くんのような人」を育みたいと願っています。
(岡山YMCA 総主事 太田直宏)
スポーツと体罰 特別寄稿
スポーツの真髄は、自分に克つことを理解すること
(アジア・太平洋YMCA同盟 総主事 山田公平氏)
スポーツと体罰 特別寄稿
コーチングに暴力はいらない
(武田建氏)
スポーツと体罰 特別寄稿
―人の人間として対等であった"なでしこジャパン"
(元サッカーなでしこジャパン チームキャプテン 池田浩美氏)
スポーツと体罰 特別寄稿
スポーツ科学と指導の連携モデルを
(大阪体育大学学長 永吉宏英氏)
名称 | 公益財団法人日本YMCA同盟 |
所在地 | 〒160-0003東京都新宿区本塩町7番 |
TEL | 03-5367-6640 |
FAX | 03-5367-6641 |