日本語おしゃべりの会第85回 教室にストーブが登場
2024年11月29日(金)
本日のおしゃべりの会にストーブが登場しました。
前回、日本の冬の温まり方を話し、石油ストーブの紹介をしました。
石油ストーブは灯油を買わなければいけないですし、小さい子どもさんがいる家庭では危ないので、台湾のどのご家庭にも石油ストーブは珍しいものでした。
教室に入ると灯油のにおいがうっすらして、ストーブで温まる心地よさを感じてもらいました。
本日のテーマは「体の具合が悪い時の言い方」。
冬になると体調を崩すことがあります。体の具合が悪くなったときのフレーズを紹介しました。
「具合が悪いです」「気分が悪いです」などのほかに、体の部位の呼び方を学びました。
さらに「頭が痛い」「胸が痛い」「耳が痛い」という表現は実際に体の部位が痛い他にも意味があることを紹介しました。
体調が悪い人には「お大事に」と声をかけて相手を思いやります。台湾では「保重(パオジョン)」というそうです。
茶話会では、ストーブのヤカンで煮だしたウーロン茶を飲みました。いつものポットに入れているウーロン茶よりもおいしかったです。
冬の寒さはこれから本格化します。カゼをひかないように、温かくして冬をのりきりましょう。
次回は12月6日(金)に実施します。
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