ミャンマー最北部に位置するカチン州の少数民族のカチン族は作業現場で過酷な重労働を強いられています。
さらに麻薬ブローカーが麻薬を安価に与え、中毒にさせて賃金を巻き上げることが日常化しています。
村人は重労働の辛さを和らげるために麻薬を打つのです。
そして、エイズ感染者が使用した注射針を使いまわすことでエイズが蔓延しました。
熊本YMCAでは現地モガウンYMCAと協力し、エイズにより親を失った子どもたちを支援。みなみセンターが中心となり、活動を続けています。
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みなみセンター
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