ミャンマー支援

ミャンマー最北部に位置するカチン州の少数民族のカチン族は作業現場で過酷な重労働を強いられています。
さらに麻薬ブローカーが麻薬を安価に与え、中毒にさせて賃金を巻き上げることが日常化しています。
村人は重労働の辛さを和らげるために麻薬を打つのです。
そして、エイズ感染者が使用した注射針を使いまわすことでエイズが蔓延しました。

熊本YMCAでは現地モガウンYMCAと協力し、エイズにより親を失った子どもたちを支援。みなみセンターが中心となり、活動を続けています。

活動内容

 

エイズで親を失った子どもたちの支援(孤児院開設・運営支援など)

現地の若者の留学受入れ・研修

2020年ミャンマー訪問の様子

活動

YMCAに寄付する

公益財団法人 熊本YMCA
みなみセンター
〒862-0962 熊本市南区田迎5-12-50
Tel 096-353-6391 >>お問合せ


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