タイスタディツアー3日目の様子をお伝えします。
2月14日(土)朝から、国境の町メーサイへ向かいました。
タイ北部は、ミャンマー、ラオスに近く、メコン川を挟んで、3ヶ国が隣接しています。
3ヶ国を同時に見れる場所があり、ゴールデントライアングルと呼ばれています。
高台から全体の様子を確認し、船でラオスに渡りました。
船のスピードは大変速く、途中何度も水しぶきを浴びながら、再びタイに戻ってきたときには、皆さんびしょ濡れ。
タイ料理はとても美味しく、皆さん大満足でした。
ラオスを訪れた後は、歩いて国境を渡り、ミャンマーも訪問。
歩いて渡ると数百メートルしか離れていないにも係わらず、タイとは違う雰囲気であり、大変なショックを受けました。
ミャンマーでは、首長族の集落などを訪問しました。
首長族の集落は、観光地化されていましたが、観光地化しないと生計を立てられない状況であることを感じ、日本に住む私たちに何か出来ることはないかと考えてしまいました。
この続きは、タイスタディツアー3日目 パート[2]でお伝えします。