熊本YMCAは、タイ北部の山岳民族に対して、里親運動などの支援しており、山岳民族の子ども達が生活している若竹寮が、20周年を迎えました。
2月12日(木)~16日(月)タイスタディツアーを行い、チェンマイ、チェンライを訪れ、多くの方に熊本YMCAの活動をご紹介しました。
今回のツアーは、熊本YMCA学院 老人ケア科の益田が引率しました。
2月12日(木)1日目の様子をお知らせします。
タイと日本の時差は-2時間。
11:40福岡空港発バンコク行きの飛行機にて、タイへ向かいました。
スワンナプール空港(バンコク)を経由し、18:35(日本時間20:35)、
タイ北部にあるチェンマイに到着しました。
チェンマイの到着ロビーには、チェンライYMCAのスタッフをはじめ、タイで日本語を学んでいるボランティアの学生が出迎えてくれました。
今回のツアー参加者の中に、元里親の方がおられ、元里子の方ご家族と対面されることができました。
元里子の方の息子さんを抱き上げられる姿は、とても感動的で、思わず涙が流れました。
その後、夕食のため、カントークディナーへ!
踊りや歌などが披露されており、観覧しながら夕食を摂りました。
薄暗い中だったので、食事の写真はうまく取れませんでした・・・
チェンライYMCA に宿泊!