"Something Good" プロジェクト 第3弾 ~国際寛容デー~
熊本YMCAランゲージスクールでは、
『”Something Good" プロジェクト』を企画しました。年4回世界の記念日をレッスンの中で取り上げ、私たち一人ひとりができる
「善いこと」を考えていきます。
2017年度の第3回目は、
国際寛容デー(International Day for Torelance)です。
多様化する国際社会の中で、
寛容(Tolerance)である必要性を呼びかけるために、国連が
11月16日を国際寛容デーと定めました。
ここでいう「寛容(Torelance)」という言葉は、障がい、性的嗜好、民族的または宗教的な違い等を受け入れ尊重することを意味します。
テクノロジーの進化とともに、世界中の人々とつながることが容易になりました。それと同時に、さまざまな文化に触れる機会も増えました。そんな中で、それぞれの違いを受け入れ、尊重し寛容さを育むことが課題となっています。
多様性は、論争の種にもなりますが、強さと成長の源にもなり得ます。
熊本YMCAランゲージスクールでは、
11月のレッスンの中で、この記念日を取り上げ、
「Learning from Diversity(多様性からの学び)」をテーマに、私たち一人ひとりにできることや気づきについて考えていきたいと思います。
過去の
”Something Good ”プロジェクト第1回目:世界環境デーの記事は
コチラから
第2回目:世界人道デーの記事は
コチラから


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