ソーシャルメディア利用講習を行いました
入学式、新入生フレンドシップキャンプが終了しました。3日後に授業開始を控えた4月8日（金）、新入生オリエンテーションを行いました。
学科別オリエンテーション、プレスメントテスト、授業を受講するにあたっての心構え、施設利用や事務手続に関する説明などが行われました。
また、「言葉が氾濫する情報化社会だからこそ言葉を大切にしたい」と題して、ソーシャルメディアを上手に使いこなすための授業が実施されました。
今や殆どの若者がスマートフォンなどを所持し、ソーシャルメディアを使って情報を発信（受信）する機会に溢れています。
SNSの利便性はみなさんご存じのとおりです。
一方で、ほんの悪ふざけのつもりで行ったSNSへの投稿が大々的に非難されたり、誰かに具体的な損害や被害を与えた事例も散見されます。
そんな中、SNSを賢く利用していくために、「熊本YMCAソーシャルメディアガイドライン」に沿って、以下のような事について具体的な事例をもとに説明がなされました。
知的財産権保護などの法令順守。個人情報の取り扱いには十分に気を付けること。他人の意見を尊重すること。正確な情報を発信すること。個人で責任も持つこと。
言葉に関心を持ち、その使い方に少しだけでも配慮をすれば、きっと
人間関係が豊かになるでしょう。熊本YMCA学院学生の皆さんは、
言葉を大切にする人たちであって欲しいと願っています。
専門学校 熊本YMCA学院
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