スケート実習にアスパに行ってきました。生涯スポーツ科担当の横山先生から「スケート指導」の授業を行っていただきました。1年ぶりのスケートという学生もいる中、不安な様子も見られましたが、子どもたちのいるリンクに笑顔がこぼれます。
まずはリンクの外で、子どもたちに氷の上を滑る危険性についてどうやって伝えるのか、ダメダメではなく、楽しめるためにどうすべきなのかをお話ししていただきました。
子どもたちにどう伝えるのかと問われ、真剣な表情を見せる学生たち。
横山先生の言葉に耳を傾け、そして、考えます。
なかなか自分ができないことを子どもたちに伝えることにむずかしさを感じた学生たち。リンクに入ります。
すぐにコツをつかむ学生もいれば、転ぶ怖さから腰が引けてしまい、バランスを崩す学生も。
もちろん転ぶ練習も怠りません!!!
転んだあと、危険のないように起き上がるポイントを押さえます
基本的な 滑り方ができるようになった後は、子どもたちの目線になって楽しみます。
スケート指導はなかなか思うようにやれないことに気が付き、子ども役の学生もどうやったら怖く感じないかをアドバイス。
連なって滑走。4チームに分れ競走をします。後ろから押す人は思いのほか軽く進むことに、驚きました。
最後は集合写真
楽しかった笑顔。
次は子どもたちと一緒にいくことになるのかな?楽しみですね。
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