ぺったんぺったんお餅つき！

前日に年長組が、もち米を洗って水につけるところからお餅つきの準備をしてくれました。
当日は朝から、釜戸のまわりにベンチを運んだり、焚き付け用の木材をかまどに入れたりと、年長児を中心に楽しみながらお手伝いをする子どもたちの姿が見られました。

もち米が蒸し上がると、まずは炊きたてのもち米（おこわ）を一口ずつ味見。もち米の横で蒸していたさつま芋も食べて「どっちもおいしい！」『どっちももっと食べたい！」と嬉しそうな声が聞こえ、その後いよいよ餅つきがスタートしました。

先生やお手伝いに来てくださった保護者の方、そして子どもたちみんなで「よいしょ！よいしょ！」と掛け声をかけながら、もち米がお餅に変わっていく様子を楽しみました。

みんなで力を合わせてついたお餅は、子どもたちにとって特別な体験になったようです。
ご協力いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

午後からは搗いたお餅を日ごろからお世話になっている近隣の方へ年長組のみんなで届けに行きました。

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