今日はどんな虫がいるかな～

9月24日(水)
 

朝夕の風に涼しさが感じられるようになり、少しずつ秋の訪れを感じるようになってきました。道端にはヒガンバナが咲きはじめ、季節が確実に移り変わっていることを植物たちが教えてくれています。

そんな自然の変化を感じながら、幼稚園の子どもたちは今日も元気いっぱい！園庭をかけまわる姿は季節を問わずにパワー全開です。そして最近では、虫探しに夢中な子どもたちがあちこちでしゃがみこんでいます。

「今日はバッタがいたよ！」「ダンゴムシ見つけたー！」「ちょうちょが飛んでた！」と、目をキラキラさせながら報告してくれる子どもたち。その手には小さな命がそっと握られていたり、そっと見守るように観察していたり…。最近では、秋の虫・コオロギの姿もちらほら見かけるようになり、「コオロギって、チチチチって鳴くよね！」と、耳をすませる姿も見られるようになりました。

毎日、「今日は何がいるかな？」と楽しみに登園してくる子どもたち。そのまなざしはまるで小さな探検家のようで、自然の中にあるたくさんの「発見」と「感動」に心を弾ませています。

楽しい幼稚園
体験を通して育つ
思いっきり遊べる環境
環境を通しての学び
笑顔いっぱいの幼稚園
みつかる・つながる・よくなっていく