今日のできごと ～募金のお話、その他いろいろ～
11月11日（木）
今日はポッキーの日。「今日は何の日？」と検索すると、11月11日は40以上の項目が出てくるんですよ。年少たんぽぽ組さんでは、朝からその話で盛り上がったと教えてくれました。
朝から園庭でブルーシートを広げ、机やざる、ピーラーやひも…年長組の先生が何やら準備を始めています。すると、年中組の子どもたちが集まってきて、始まったのは「干し柿」作り！この柿は甘いの？そのまま食べるの？なんで干すの？質問攻めにあいながら、上手に柿の皮をむく年長組の先生。子どもたちもピーラーで皮むきにチャレンジしながら、とても楽しそうでした。
そして今日は、久しぶりに全園児がリズム室にあつまり、「募金のお話」を聞きました。YMCAでは、子どもたちや若者、留学生の支援や災害支援、平和構築などを目標に、国際協力募金を行っています。子どもたちに分かりやすく伝えるために、世界の子どもたちについての映像を観たあと、園長先生が地球儀や募金箱をもってお話をしてくださいました。どの学年もとても真剣にお話を聞いていました。自分のためだけではなく、誰かのためにできること…理解が難しくても、一緒に話したり考えたり、気持ちを寄せたりすることがとても大切です。良い時間を過ごすことができました。
年中さくら組は、お芋スタンプを楽しみました。先日いった芋ほりで掘った、ちょっと小さめのお芋を使ってスタンプ遊び。先生が絵の具の準備をしている間に、自分たちで話し合ってグループを作り、待っている姿がありました。切り口を、「葉っぱ」や「りんご？」などに見立てて、大盛り上がりだったようです。
