被災した東北3県(岩手、宮城、福島)を中心に、熊本県には234名の避難者が生活しています(2011/8/11西日本新聞データ)。
避難者をサポートするNGO「熊本被災者支援プロジェクト」の活動にYMCA国際ユースのメンバー4名が参加しました。
参加したのは3名の熊本県立大学の学生と1名のアメリカ人YMCA職員です。
9/3(土)、同グループと行政からのサポートに関する説明会が行われる間の子どもたちのケア、託児を担当しました。
遠く離れた東北から熊本に身を寄せている子どもたちには様々なストレスやトラウマがあると言われています。
中には帰り際「またあのお姉ちゃんたちと遊びたい!」と言っていた子どもたちもいたそうです。