8月19日(日)~25日(土)にアジア太平洋YMCA同盟・日本YMCA同盟の要請により、サッカープログラム指導者派遣として、ながみねファミリーYMCAの徳永祥太(タイガーリーダー)が東ティモールYMCAを訪問しました。東ティモールは2002年に独立して10年の国です。サッカーのグラウンドは凸凹で雑草が生いしげ、ゴミや石が散らばっていました。子どもたちの中には、普段の生活を裸足過ごし、サッカーをする時でさえも裸足やスニーカーという現状です。また、サッカーをする時のユニフォームなどを持っている子は少なく、決して恵まれた環境であるとは言えませんでした。そんな東ティモールYMCAの子どもたちに、(サイズが小さくなった等の理由で)履けなくなった靴や着れなくなったサッカーウェアを送り届けることで、怪我のない安全な生活環境と笑顔の輪を広げていきたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
そこで、11月23日(金祝)に開催します「第30回熊本YMCAサッカーフェスティバル」に参加する熊本YMCAのお友だちから、物品の寄贈をお願いしたいと思います。
サッカーを愛する同じYMCAの“仲間”の為に、是非ご協力をお願いいたします。
【寄贈していただきたいもの】
●サッカーシューズ(トレーニングシューズ・スパイク)
●運動靴
●サッカーウェア
※次のものはご遠慮ください。
靴:革靴・長靴・サンダル・破損しているもの
ウェア:破れていたり穴が開いているもの
【その他】
・靴及びウェアはきれいに洗ったものをご持参ください。
・輸送代金等の寄付も受け付けます。(当日、募金箱を設置します。)
・当日、各YMCA受付横に「東ティモールsmileプロジェクトブース」を設置いたしますので、寄贈・寄付はそちらまでお願いいたします。
・物品は12月30日(日)まで各YMCAにて受け付けます。(サッカーフェスティバルに参加できないお友だちは、各YMCAのリーダーに渡してください。)
【お問い合わせ先】
ながみねファミリーYMCA 096-353-6391 徳永 祥太(タイガーリーダー)
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