ぶどうの木幼児園

[メッセージ]誰かのために使う時間

□2018年10月

ずいぶん涼しくなり秋の深まりが感じられます。
いよいよ運動会がやってきます。今年度もあっという間の半年が過ぎました。
時間の経過は、本当に早いものです。
みんなで過ごす1日1日を大切にしたいと思います。


(写真)2017年度ぶどうの木幼児園 運動会より

さて、今月は生命(いのち)について考えてみたいと思います。

「 命は奇跡なんだ。  奇跡なんだよ、生きていることは。(中略)
  過ぎた時間は、きみの人生だ。 過ぎ去ったら取り返しがつかない。
  だから、大切にしないといけないんだよ、人生という時間を。    」
(『世界でいちばん貧しい大統領からきみへ』ホセ・ムヒカ40代ウルグアイ大統領)
 
 命は、「生きている時間」と言い換えることができるかもしれません。
105年の時間を生きた日野原重明氏は、寿命のイメージを
「手持ちの時間を削るのではなく、寿命という大きな器の中に、
精一杯生きた一瞬一瞬をつめこんでいくイメージ 」と仰っていました。
運動会には、子どもたちの精一杯がたくさん詰まっていくことを願っています。
そして、私たち保育者は、与えられた時間を、子どもたちのために精一杯
使いたいと思います。

「仲間を思い、助け合う。」
「切磋琢磨し、みんなでやり遂げる。」
「力を合わせ、一緒に楽しむ。」
そのような「誰かのために使う時間」が人生をより良いものにしてくれるでしょう。

ぶどうの木ファミリーとして過ごす時間は、
神様がくれた「奇跡」の集まった時間です。
保護者の皆さまも、すべての子どもたちへ惜しみない
応援をよろしくおねがいします。
 

ぶどうの木幼児園 園長  木村(きむら) (なる)寿(とし) 


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