PHD協会の海外研修生とYMCA学院高校生が交流

 116日(木)、中央YMCAにてPHD協会の海外研修生とYMCA学院高等学校の生徒が交流をしました。PHD協会は、アジア・南太平洋地域の青年を日本へ受け入れ、日本での研修を通して支援する活動をしている団体です。今回訪問したのは、ミャンマー、インドネシア、ネパールからの3名の研修生です。
研修生の皆さんは、日本での研修報告と、出身国の紹介を発表されました。「私の村のはずれには、野生のトラがいる」「私の住んでいる地域には病院も薬もない」という話に高校生は興味津々の様子でした。発表後は小グループに分かれてディスカッションをし、活発な質問がされていました。
終了後は熊本城を観光し、熊本のまちを満喫していただきました。
 


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