世界のYMCAが協力して取り組む活動

 
平和を創り出す活動のためline
勉強に励む子どもたち
アフガニスタン難民支援(パキスタン)

パキスタンには隣国アフガニスタンから避難してきた難民が暮らしています。YMCAでは難民の子どもたちのために小学校を作りました。知識は職業選択の可能性を広げ、トラブルに巻き込まれる危険から、身を守り、命を守ります。子どもたちが将来に希望を持って豊かに育まれるように支援します。

サッカー指導
青少年の育成・地域支援(東ティモール)

長い戦争の後、2002年に独立した東ティモールのYMCAでは、サッカーを通した教育活動を行い、子どもたちの自分と仲間を大切にする心を育んでいます。この他にコンピュータや英語のクラス、図書館があります。>>熊本YMCA職員 東ティモール訪問報告

ワークキャンプの様子
火山噴火被災地支援(インドネシア・ジョグジャカルタ)

ムラピ山の噴火で被害を受けた村を、日本とインドネシアの青年たちが訪問し、日本語、英語、現地の言葉が飛び交う中で子どもたちのための楽しいプログラムを行ないました。日本の青年たちは、逆境をプラスに変える村人たちのたくましさに力をもらいました。災害支援を通した出会いが、子どもたちと青年たちを豊かに育んでいます。


YMCAに集う子どもたち
震災被災地支援(ハイチ)

2010年1月の地震で被害を受けたハイチは、震災前から貧困や識字率の低さなどの課題をかかえていました。現地のYMCAではそれらの課題を解決することが震災復興への道筋と考え、近隣諸国や日本のYMCAの協力を得ながら再建したYMCAのコミュニティセンターで、子どもたちの学習支援やサッカークラス、大人の識字クラスなどを行っています。


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