第3回熊本YMCAユースリーダーの集い【実施報告】

106日(日)第3回熊本YMCAユースリーダーの集いが行われ、ユースや常議員、運営委員の約50名が中央YMCAに集まりました。
YMCAが主催する国外・国内のユース(若者)を対象としたプログラムに参加したリーダーが一堂に会し、活動の報告を行い、ディスカッションをしました。ユースが参加したプログラムにはそれぞれ特色があり、内容に違いがありますが、心に深くインパクトを与え、自己の明らかな転機となったことが共通しているようでした。彼らが経験したことを基に、「自分自身の変わったこと・できること!」をテーマに話し合いました。「ボランティアは一方通行ではなく、相手の気持ちになって相互通行を」「継続した支援をしていくために共感者を増やそう」「インプットしたことを積極的にアウトプットしていこう」などの意見が出されました。
終了後には茶話会が催されました。常議員・運営委員の皆さんは、「ユースの皆さんをしっかり支えるので、これからも積極的に日本の内外で活躍してほしい」という力強いメッセージをいただき閉会しました。


  

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