第30回日韓視覚障がい青少年交流プログラム開催中

1981年にスタートした「日韓視覚障がい青少年交流プログラム」今年は韓国からの訪問団を受け入れて実施しています。大韓民国大邱市にある光明学校と熊本県立盲学校が31年間スポーツ・文化を通じて交流しています。支援団体である熊本ワイズメンズクラブと熊本YMCAが共催でこのプログラムを支えています。8/6(月)に到着、夜は歓迎会、その後学生同士はホテルで宿泊して親交を深めました。翌日は、熊本県立盲学校を訪問して、風船バレーボールで日韓対決。互いに声を出して、チームメイトをサポートして楽しく、そして元気良く熱戦を繰り広げました。午後は、鍼灸マッサージの技術交流を行い、熱心に意見交換がなされました。今日は皆さん、熊本の名所を観光の予定です。

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