PHD協会海外研修生との交流会を開催

1月15日(木)、多文化共生理解推進プログラムとしてPHD協会の海外研修生との交流会を開催しました。YMCA高等学校の生徒13名が参加。今回はメラティさん(インドネシア・女性)、ムクさん(ネパール・女性)、サントゥンウーさん(ミャンマー・男性)の3名が出身村の様子や文化の違い、約10カ月の研修で学んだことについて発表しました。来日後、神戸YMCAの日本語学校で6週間日本語を学び、それぞれの研修がスタートしますが、たった6週間しか勉強していないとは思えないほど日本語が上手でした。村の発展のために、家族のためにという強い思いを感じました。発表後はグループに分かれ、様々な質問が飛び交い、よい交流の時となりました。熊本城を見学し、いきなり団子を食べるなど短時間ではありましたが、研修生の3名には 熊本を体験していただきました。

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