キャンプ委員を中心に、クラスで話し合い、テーマを「一日一笑」と掲げ、9月25日より28日までの3泊4日、キャンプ実習を行ないました。
1日目。パワースポットといわれている押戸岩ハイキングや鍋ヶ滝に行き、阿蘇の大自然のパワーをもらいました。マイ箸つくりでは、個性豊かな箸が出来上がりました。
2日目。
阿蘇YMCAキャンプ場のほしの広場にて、青空の下、陣取りや王様ドッチボール、ボディペインティングと、思いっきり遊びました。夜はカウンシルファイヤーを通して、自分自身と向き合う大切な時間となりました。
3日目。
リフレスおおむたに場所を移してのキャンプです。移動途中にある菊水ロマン館にてカヌー体験。初めてカヌーに乗る人もいましたが、徐々にコツを掴み、水上の風を楽しんでいました。キャップファイヤーでは、各グループ、工夫を凝らしたスタンツで楽しい時間を共有することができました。
4日目。
朝食担当グループが腕を振るい美味しい朝食を作ってくれました。元気100倍です。その後、施設内で宝探しを行い、昼食後には予定になかったグループ対抗ドッチボール大会で汗を流しました。
キャンプにおけるグループ活動を通して、自分自身と向き合うことの大切さ、グループメンバー、ひいてはクラス一人ひとりに関心を寄せ関わっていくことの喜びや難しさを感じたのではないかと思います。
保育者の夢に向って一歩一歩前進していくために、キャンプでの学びを学院生活に活かして欲しいと思います。
専門学校 熊本YMCA学院
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