3月1日(木)、児童福祉教育科1年生を対象に、二神陽子先生をお招きして、「パネルシアター・わらべうた入門」と題して、ワークショップを行いました。パネルシアターとは、毛羽立ちのいい布(パネル布)を貼った舞台(パネル)に、不織布(Pペーパー)に絵を描いて切り取った絵人形を貼ったりはずしたり、動かしたりしながら、歌やお話に合わせて演じるものです。「進化した紙芝居」であるパネルシアターを用いて、わらべうたや保育で活かせる表現をご紹介いただきました。「ひなまつり」「ふうおばさんのパン屋さん」「トンネル」ではほのぼのとした暖かい気持ちになり、そして、ブラックライトを使ってのパネルシアターはとても幻想的で、学生たちも感動していました。実際にミニパネルシアターの「お皿の上」を実践しながら、楽しい時間を過ごすことができました。今後の実習に活かしていって欲しいと思います。