老人ケア科2年生 東日本ボランティア終了
26日に熊本を発ち、本日無事戻ってきました。夏祭りのボランティアでは、現地の子どもたちの純粋さに触れ、様々な感動体験があったようです。更に、現地の視察では言葉にならないほどのインパクトがあり、報道では窺い知ることのできない現地の生々しい状況を感じてくることができたとのこと。何もかもを失ったとき、人はどう生きるべきなのか。支援する立場として何ができるのか。真剣に悩み、答えを探ろうとする気持ちの中に、何かしらの希望が生まれてくるのかもしれません。学科での報告会を9月15日に予定しています。そのときにはまた、大きく成長した二人の様子をお届けしたいと思います。