学校のボランティア活動を通して積極的に行動できるようになれました。
自分にどのような施設が向いているのか、先生方に気軽に相談でき指導していただいたことが内定につながったと思います。実習先に先輩が多く就職しているので、アドバイスをもらうことができ本当に心強かったです。面接練習もしっかりやっていただき安心して就職活動ができました。
一人暮らしと勉強を両立させ立派な介護福祉士になります。
県外の学校を探していたところ、卒業と同時に資格が取れ、実習が充実しているYMCAが安心だと思い入学を決めました。一人暮らしと勉強を両立させていく上で、物事を順序よく計画立ててできるようになりました。学校は、キャンプなどのイベントも充実していて本当に楽しいです。
甲斐さんの1週間の時間割( 前期)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | ||
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9:00 ~9:15 | 朝の読書1 | |||||
1 | 9:20~10 :50 | 生活支援技術A | 生活と福祉1 | こころとからだのしくみの理解A | 生活支援技術A | 日常生活とアクティビティ |
2 | 11:00~12:30 | 介護の基本1 | コンピュータ演習 | コミュニケーション1 | 宗教と人間1 | 社会福祉基礎 |
12:30~13:20 | 昼休み | |||||
3 | 13:20~14:50 | 介護総合演習1 | 芸術1 | ※補講対応 | 認知症の理解と介護A | 生活支援技術A |
4 | 15:00~16:30 | 生活文化 | 接遇マナー | ※個人面談 | 教養講座1(45分) | ※補講対応 |
より実践的な実習があるから、しっかりサポートできます。
YMCAでは、2年間で4回もの現場実習を行い、教科書だけではわからない、より実践的な介護を学ぶことができました。厳しく!優しく!楽しく!現場で役に立つ知識を教えてくれます。現在は、デイケアや訪問介護などを提供。それぞれの場面に応じて利用者様のサポートを行っています。働く中で心がけていることは、「元気」と「笑顔」。利用者様が楽しんでいただけるように努力しています。そのためにも、幅広い分野の知識をたくさん身につけていきたいです。介護の仕事は大変なときもありますが、その分、とてもやりがいのある仕事です。YMCAでしっかり学んで、介護の現場で一緒に働ける日を楽しみにしています。
小規模多機能型居宅介護
はっぴいはうす参番館
通いを中心として、「訪問」や「泊まり」を組み合わせた、地域密着のサービスを実施。認知症の改善や高齢者の意欲を引き出す、学習療法のプログラムなどをお客様に提供しています。
「誰かのために」が、人生の大きな糧になります。
この業界で求められる人材は、「人に興味があるかどうか」。なぜなら仕事では、利用者の方々やスタッフ、学生、関係機関、地域など、すべての人々との機会を大切にして意思の疎通を図ることが基本だからです。さらに、仕事をする上であきらめず工夫する努力や、速やかな行動・改革など「ネバーギブアップ&チェンジ」を意識しています。福祉の仕事は地域ベースで実施しますが、世界ともつながっていて、みんなの人生を深める仕事でもあります。介護福祉士・社会福祉士を目指すにあたって、誰かのために何かをしたいと思う、自然な気持ちを大切にしてください。
社会福祉法人愛隣園 障害者支援施設 愛隣館
常時介護を要する身体障害児者の方々を中心に支援を行う生活施設。
家庭的な環境づくりと専門的な介護サービスで、心豊かに、可能性を拡げていく人生を応援しています。
学科開設24年。多くの卒業生が様々な現場で活躍しています。
国家資格「介護福祉士」の受験資格が得られるカリキュラムで、現場を意識した指導を行っています。座学だけでなく、グループワークや演習を多く取り入れ、プロフェッショナルマインドを育てています。介護職は、対人援助をする仕事なので、まず自分自身を知ることが大事です。様々な場面で学生たちが自分を知り、そして受け入れる「自己覚知」ができるよう心がけています。また、当学院には、課外授業やボランティア活動をする機会が多いため、広い視野と柔軟な心を持つことだけでなく、新しい自分を発見する貴重な経験をすることができます。