学んだことを活かし、早く人の役に立てるようになりたいです。
就職活動は、医療業界に詳しい先生の的確なアドバイスをいただきながら、安心して行うことができました。特に役に立ったことは「小論文」の授業。文章の書き方やスピードもあがったので、内容も深く、明確に書けるようになりました。学校では、生きていく上で大切なことも学ぶことができました。
YMCAの医療機関における知名度の高さを実感。
実習先がそのまま職場になっている先輩も多く、授業一つひとつが将来のためになると思うと意欲がわいてきます。先生は、一緒に目標に向かってくれる心強い存在。高めあえるクラスメイトにも恵まれ、充実した学校生活を送っています。学校のおかげで積極的な性格になれました。
塘添さんの1週間の時間割( 前期)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | ||
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9:00~9:15 | 朝の読書1 | |||||
1 | 9:20 ~10:30 | 検査 | 解剖学 | 医療実務 | 医療保険請求事務 | 教養講座 |
2 | 10:40~11:50 | 人間関係と コミュニケーション | 文書技法 | 医療保険請求事務 | 接遇マナー | ワープロ演習 |
11:50~12:40 | 昼休み | |||||
3 | 12:40~13:50 | 就職対策講座 | 医療保険請求事務 | 実習指導 | キリスト教学 | コンピュータ演習 |
4 | 14:00~15:10 | ワープロ演習 | スキルアップ講座 | コンピュータ演習 | 医療保険請求事務 |
学んだ知識がそのまま仕事で生かされています。
資格や検定を多く取得したいと思いYMCAを選びました。在学中は、専門の授業だけでなく、社会人として必要なマナーや知識、人として大切なことを学ぶことができ、働くためにしっかり準備ができました。先生は、相談しやすくお母さんのような存在で、いつも励ましてくださり、クラスがいつも家族みたいに楽しかったです。働き出してから、学校での実習経験や専門知識は、全て生かされていることを実感します。これから、入院業務や他の部署の仕事もできるようになりたいです。常に疑問をもって、自力で解決できるように努力していきたいです。でも、悩んだときはYMCAに相談に行こうと思っています。
平成とうや病院
診療科目は、内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、神経内科、リハビリテーション科。水前寺とうや病院、介護老人保健施設を主幹とし熊本市東部地区を中心に地域の医療と福祉に奉じています。
医療事務は“縁の下の力持ち”現場を支える能力が必要です。
医療現場では、チームによる安全で質の高い医療が実践されています。医療事務に求められるのは、チームを支えるための専門知識やITスキルはもちろん、志の高い人材です。そこで大切なのは、コミュニケーション・確認・信頼の3点。診療録の精度管理には協力関係が必要不可欠なため、「コミュニケーション」能力は質の高い診療録作成の鍵とも言えます。また、その精度を担保するためには「確認」が重要となり、それらが、一朝一夕にはできあがらない「信頼」関係を作り上げることになります。命と向き合う医療機関は、やりがいのある仕事。良い医療従事者を目指して頑張ってください。
社会医療法人 緑泉会
社会医療法人緑泉会は、鹿児島県で整形外科を中心とした患者様の将来を見据えた一貫性のある医療提供体制を設けています。2014年には「外傷センター」を併設した新病院として新築移転します。
熊本で唯一の診療情報管理士養成校です。
医療事務、診療情報管理士として、医療現場の即戦力となるためのスキルを身につけます。YMCAは、熊本で唯一の診療情報管理士養成校です。多くの卒業生が病院で医療チームの一員として活躍しています。講師陣は、業界の第一線で活躍されている方が多く、学生たちは現場で求められていることや業界の求人に関する生の情報などを得ることができます。学生一人ひとりが希望する就 職へ就けるよう、履歴書の添削から面接の指導、そして就職試験対策を行います。就職のサポート体制を万全に整え、将来の夢に向かってがんばる学生を応援します。