「みんな泳げる25M運動」＆「水の安全特別プログラム」

2014年6月8日(日)

本日むさしYMCAでは、『みんな泳げる25M運動』と『水の安全特別プログラム』を実施しました。


『みんな泳げる25M運動』は、南ヶ丘小学校4年生～6年生の水泳が苦手な児童を対象に実施しました。

初めに上手に泳げるポイントを説明しました。その後、グループに分かれてバタ足や息継ぎの練習を行いました。
 

練習の最後に、一人ずつ成果発表を行いました。
25M泳げるようになったり、息継ぎが上手になったり、みんなポイントを掴んで泳げるようになりました。
   
これからもたくさん練習して、どんどん上手になってほしいですね。


『水上安全講習会』では、紙芝居を使用して水の事故について説明を行いました。
「水の近くには危険がいっぱいなので、大人の人と一緒に行こうね」とお約束をしました。
 

次に、着衣泳を行いました。
服を着た状態で水中歩行や泳ぎの体験をしました。


ペットボトルや袋、ランドセルなど様々な浮き具を使用して、浮き身の取り方を行いました。
最後に衣服を脱ぎ、服を着た状態との違いを感じることが出来ました。


これからプールや、水遊びの季節です。
自分の命、お友だちの命を守れるようにしましょうね。

来週からYMCA水泳教室でも、着衣泳が始まります。
しっかり学びましょうね。


報告者：ぽんずリーダー

むさしYMCA
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