それつけ、やれつけ ぺったんぺったん!~おもちつき~
12月14日(火)
朝からとっても良いお天気。「こんな温かい気温でもちつきしたことないね~」と先生たちの会話が盛り上がるくらいの陽気の中、もちつきを行いました。昨日の準備段階で、年長組のお友だちが「もちごめ」を洗い、水につけておいてくれました。道具の準備は、先生たちでしましたよ。もちつきは、前準備がとても大事です。その準備の様子も、朝から子どもたちはしっかりと見ていました。「なんで、水に浸けるの?」「それは、なんに使うの?」質問攻めです。先生は丁寧に答えながら、準備をしていました。餅をつく前は、園長先生がもち米がもちになる工程や、もちつきについてお話をしてくださいました。子どもたちは、真剣に聞いていましたよ。そして、いざ!もちつき本番です。先生がこねてお米をつぶした後に、ぺったん、ぺったん!子どもたち全員、子ども用の杵を持ち、もちを搗きました。
蒸したもち米も、ちょっとひと口食べてみました。ご飯とはちょっと違うね~。
搗きたてのおもちは、とってもとっても柔らかくて美味しかったです!
美味しいお持ちを食べた後は、もちろん!もちとり粉でお化粧をしましたよ。
とっても楽しい日本特有の伝統行事体験となりました!あ~美味しかった!!!