【報告】第19回西日本地区ＹＭＣＡリーダー研修会1日目

本日より、2泊3日で阿蘇ＹＭＣＡ　キャンプ場でスタートしました。
広島、松山、北九州、福岡、長崎、熊本で活動しているユースリーダーが集い、学びの時を過ごします。

「希望　～子どもの未来を共に望（み）つめる～」をテーマに、
さまざまな活動、意見交換を行います。

1日目は、開所式、基調講演、キャンプファイヤーが主な活動。

基調講演は、日本福音ルーテル大江教会の立野泰博牧師より
「子どもの希望に寄り添う　～命と共に～」と題してお話いただきました。
パレスチナでの子どもたちの支援や、東日本大震災での被災者支援活動を通しての体験談に、皆真剣な表情で耳を傾けていました。

人が生きていくために、一番大切なのは「希望」だと知り、希望は与えられるものでも、すでにあるものでもなく、創造していくものだということ。
今回のテーマの意味を深く考え、希望の大切さを再確認することができました。

私たちリーダーは、子どもたちが希望を抱いて生きていけるよう、寄り添うことができているでしょうか。
明日からの活動や意見交換で、さらに深く掘り下げていきたいと思います。

真剣に学んだあとは、真剣に楽しみます!
キャンプファイヤーでは、楽しいレクリエーションに皆、思いっきり踊って歌いました。

ファイヤーが終わると、初めて会ったリーダーとも、昔ながらの友だちのように仲良くなりました。

明日も良い出会いの一日になりますように。

イルカ、キャラメル、ぷっちょ、ヨーヨーリーダーより

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