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児童福祉教育科 生涯スポーツ科 キャンプインストラクター実技試験

8月27日にキャンプインストラクターの資格取得のためのデイキャンプが行われました。
参加者は、3ヶ月に渡ってキャンプインストラクターの勉強をした2学科。
保育者を目指す児童福祉教育科1年生と、あらゆるスポーツのインストラクターを目指す生涯スポーツ科1年生です。
一日かけて、さまざまな取り組みを行いました。
野外炊飯では、まきを割るところから自分たちで行い、飯ごうでご飯を炊きました。
飯ごうの使い方を知らない学生がほとんど。クイズ形式で使用の仕方を確認しました。

まき割り飯ごう
彼カレー出来上がり










慣れない手つきながら、グループで協力し合いながら、気持ちをひとつに取り組みました。
ご飯はふっくら炊き上がり、大成功!!!
お昼は定番、カレーライスとサラダ。
自分たちで作った食事は格別。食べ過ぎる学生もいるほど。
この経験から、ないところから生み出す力、協力する力がキャンプでは必須であることを身をもって知ることができたと思います。

テント貼り
午後は前期学んだ技術を活かしてテントを張りました。
なかなかたたずに悪戦苦闘。
ここでも、一人ひとりの協力が必要になります。
身をもって体験することで、安全にすごすために何が必要で、どう行動しなくてはならないかを知る機会にもなったようです。




まき組み最後は薪組みを行いました。
特に保育者を目指す児童福祉教育科の学生は、保育園や幼稚園に就職した際に、子どもたちと行く宿泊キャンプがあるでしょう。
キャンプファイヤーでどのくらいの薪が必要か、子どもたちの動きを通して設定時間はどうかなど、考える機会になったようです。
写真の薪で30分くらい燃え続けるそうですよ。


今回の経験の中で、キャンプで必要なことは何かを考えられたようです。
クラスメイトとの協力を通し、意見を伝え合うことの重要性、危険回避をどうするのか、そのことを通じて自分の安全はもちろん、相手の安全のためにどう行動しなければならないかを知り、さらに環境を考える機会になりました。



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