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大型連休前の4月２７日（金）に、児童福祉教育科の学科交流会を行ないました。新年度がスタートして２週間という限られた時間の中、イベント委員・クラス委員を中心に目的やテーマを考えていきました。それぞれの学年のことを知り、学年を越えた交流を深めることを目的として、掲げたテーマが「児福のキズナ。２０１２ ～年齢なんて、関係ないザマス。～」。
縦割りのグループに分かれ、２年生がリーダーとなり進めてくれました。グループ内での自己紹介後、グループ対抗の「タッチ鬼」。単純な鬼ごっことは違い、少々アレンジを加え行ないました。初めはぎこちなかったゲームも、対戦を重ねるごとに、いかにポイントを稼ぐかエンジンを組んで作戦を考える姿が見られました。
最後に、クラス紹介ということで、各学年の出し物です。１年生は「とんぼ」（長渕 剛）の曲に合わせてのオクラホマ・ミキサー（懐かしい！斬新！）、２年生の「あたりまえ体操」（１５期生あるあるネタで…）、そして、３年生の自分たちの日常や課題をかいつまんでまとめた寸劇･･･と、それぞれの学年の“色”が伝わってくる出し物でした。
企画・立案、準備・進行、後片付けと、２年生の皆で取り組んだ交流会。準備不足やルールの確認ができておらず、進行が上手くいかなかったなど、反省することはたくさんありましたが、クラスでやり遂げることができた達成感をそれぞれが感じていたようです。今後の実習や行事等に必ずや活かされてくることと思います。
