老人ケア科の学生が桜もちをつくりました
介護福祉士を目指す熊本YMCA学院老人ケア科の2年生が調理実習で桜もちをつくりました。本当は「春の料理」でちらし寿司や筑前煮なども作ったみたいなのですが、担任には桜もちがおすそ分けされました。
介護に携わる者は「食べる」ことにはこだわらなければならないと思います。食が進まない人や食べたくても食べられない人へ「美味しく楽しい食事」をどのように提供するか。この授業を通して色んな視点から工夫できる力を学んでくださいね。
熊本の桜もちはこしあんを桜色にしたもち米で包んで更に桜の葉っぱで
包んだものです。形は丸いのですが、学生たちがつくった桜もちはなぜか細長い。。。。なぜでしょう。桜の香りがするとってもおいしい桜もちでしたよ。