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Q&A

Q1.専門的な知識についての勉強ははじめてですが、授業についていけるのでしょうか?
Q2.奨学金制度や特待生制度はありますか?
Q3.入学試験はどのようにして行われますか?
Q4.授業はどのように進められますか。また、成績はどのように評価されますか?
Q5.YMCAを卒業すると「専門士」の称号を取得できますか?
Q6.学生寮はありますか?
Q7.実習ではどのようなことをするのでしょうか?
Q8.就職指導はどのように行われますか?

Q1.専門的な知識についての勉強ははじめてですが、授業についていけるのでしょうか?

現在、在校生は普通科出身者も実務系高校出身者も同じクラスで授業を受けています。いずれの学科も授業をスタートするときは、全く初めて勉強する人を主体にしていますから、高校卒業時の力で充分です。

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Q2.奨学金制度や特待生制度はありますか?

YMCA学院は、日本学生支援機構(旧日本育英会)の指定校なので、様々な奨学金制度を利用することができます。また、経済的事情により進学が困難な学生を支援するYMCA特別奨学金制度を設けています。さらに、成績優秀な学生のために特待生制度を設け、入学金や授業料の免除を行っています。

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Q3.入学試験はどのようにして行われますか?

大きく分けて推薦入試(書類審査、面接)、一般入試(書類審査、面接、筆記試験)があります。書類審査や筆記試験では基礎学力の確認を行いますが、入試で特に重視するのは面接です。志望動機、将来の目標(職業観)、過去の成果(学業、部活動、ボランティア)等について説明できるように準備してください。また、特待入試(書類審査、面接、筆記試験)では、入試結果を総合的に判断し合否を決定します。

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Q4.授業はどのように進められますか?また、成績はどのように評価されますか?

学科によって異なりますが、1時限70分または90分で、通常1日3~4時限行われ、月曜日から金曜日までの週5日制です。また、1学年を前期、後期に分け、学期末に定期試験を行います。成績評価には試験の成績だけでなく、出席状況や実習、レポートの評価などの要素が加味されます。

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Q5.YMCAを卒業すると「専門士」の称号を取得できますか?

本学院は「専門士」の称号を付与される文部科学大臣認定校です。すべての学科において卒業時には「専門士」の称号が付与され、人事院勧告により短大同等の待遇が受けられます。

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Q6.学生寮はありますか?

学生寮はありませんが、本学院の教育方針を理解し、信頼できる業者から下宿やアパートを紹介します。下宿は4.5畳~6多畳2食付きで、月額55,000円前後、アパートは月額30,000円前後です。

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Q7.実習ではどのようなことをするのでしょうか?

まず老人ケア科ですが、2年間で約450時間の施設実習を必須の教科としています。学院が指定する社会福祉施設で、現場で働く人たちと共に体験的な学習を行います。教室内の講義と違い、将来の職業意識を養う機会といえます。また、商業実務課程のフィールドワークは、様々な企業や医療機関の現場で実際の業務指導を受け、技能や知識を自分のものにしていきます。実習先の評価が高い実習生の場合、就職内定につながるケースもあります。

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Q8.就職指導はどのように行われますか?

本学院に入学したその日から就職指導はスタートしています。クラス担任が朝の登校時から夕方の下校時までの全生活を通し、職業人としてのマナーと生活態度の訓練を行っています。また、年間を通して就職個人面談、保護者との相談会、卒業生との懇談会、企業・施設人事担当者による特別講義などにより、一人ひとりの個性と適性を発見し、それぞれに応じた就職活動を就職相談室でバックアップしています。

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