社会福祉学科 自分たちの学びの場である新町・熊本城の歴史を歩く
新町まちづくりの会毛利さんに案内していただき、「自分たちの学びの場である新町、熊本城の歴史を歩く」と題して、散策をしてまいりました。今年4年生になる学生たちは、最終学年にあたり、今まで学びの場となるYMCAを巣立っていきます。その前に地域を知ることを目的に、新町・熊本城の歴史を知るべく、散策をしてまいりました。 児童福祉関係施設や高齢者施設へと就職する者、県外へ出る者と様々なため、今回の学びが将来彼らの身を助けることになればと思っています。学習は充分してきました、これからは活かすために身につけていく作業になると考えています。
様々な場所が新町にはありました。左写真は民家の間にあるどんぶり池です。民家がひしめき合う場所で、裏庭に池がありました。
昔ここが飲み水であり、おいしい水だったとのこと。大事にされていた時代を思わせる作りに歴史を感じる場面となりました。