熊本YMCA学院のCD推進の取り組み:学生から寄せられた声のご紹介
熊本YMCA学院では、CD推進の一環として、今年度、「笑顔であいさつ」運動に取り組んでいます。
これは、学生一人ひとりが、日頃、友だちや家族、地域の人たち等に挨拶する時に、「笑顔」を意識して「あいさつ」をしてみようというものです。
この取り組みをとおして、学生たちたくさんの心温まるコメントが寄せられました。(以下は抜粋)
【友だちに対して】
「お互いの気持ちが明るくなれた」
「笑顔が笑顔で返ってきたらその日一日が楽しく過ごせた」
【家族に対して】
「悩みの相談ができるようになった」
「一人暮らしで会えない分、すごく心がけた」
【地域の人たちに対して】
「普段あいさつをしていなかった人に挨拶をしたら親しくなれた」
「帰り路で勇気を出して挨拶したら返ってきたので嬉しかった」
取り組みをとおして、学生一人ひとり、自分からすすんで「あいさつ」をすること、それも「笑顔であいさつ」をすることで、自分自身や周りの人たちの心が温かくなり、人間関係がよりよくなるということや、4つの価値の大切さ等に気づけたのではないかと思います。
中央学院 村嶋