日野原重明さん インタビュー

インタビュー時の様子 日本の社会に多大な貢献をした日野原重明さんが今年7月18日、105歳でご逝去されました。これまでのお働きに感謝しつつ、ご冥福をお祈りします。
 日野原さんは、生活習慣病という言葉や人間ドックの提唱など予防医学の先駆けとして多くの功績を残しました。また“生き方上手”として、多くの人々に勇気と希望を与えました。
 日野原さんがYMCAと出逢ったのは学生時代です。京都帝国大学(現 京都大学)の学生YMCAの寮「地塩寮」で医学生時代を過ごし、のちに東京YMCAのアドバイザーとして長く日本のYMCAを支えました。
 2013年と2015年には、熊本YMCAのインタビューの求めに快く応じ、「健康」「平和といのち」について語っていただきました。当時の動画をご覧ください。

●日野原重明さん
一般財団法人 聖路加国際メディカルセンター 理事長/聖路加国際病院 名誉院長/学校法人 聖路加看護学園 名誉理事長/公益財団法人 聖ルカ・ライフサイエンス研究所 理事長
●インタビュアー 中村賢次郎さん
熊本YMCA職員/健康運動指導士

2013年

[1] 日野原先生とYMCAとの関わり

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[2] 今みなさんに伝えたい健康づくり

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[3] 102歳健康の秘訣とは

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[4] 未来をつくる子どもたちのために

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[5] 現代の悩み 心の健康について

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2015年

[6] 平和といのち1

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[7] 平和といのち2

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