9/2（日）、リフレスおおむたで児童養護施設の子どもたちとの交流デイキャンプが開催されました。交流デイキャンプはYMCAフィランソロピー協会が行う社会貢献活動のひとつとして、6月に開催するチャリティボウリング大会の益金をもとに毎年夏に開催されます。今年は7/14（土）に予定しておりましたが、九州北部に甚大な被害をもたらした豪雨のため、日程を調整しての再実施となりました。
今回は水俣の児童養護施設「光明童園」（ひかりどうえん）より、小学1年生～6年生までの14名の子どもたちと4名の引率の先生方をご招待。フィランソロピー協会会員企業からは6企業・団体17名が参加。天候にも恵まれレクリエーション、ピザ作り、バーベキュー、クラフト（工作）を楽しみました。今回の目玉はなんといっても新幹線！水俣ー大牟田の移動に関して、会員企業であるJR九州が社会貢献の一環として新幹線の利用を無償提供。初めて新幹線に乗る子どもたちがほとんど。記憶に残る良い思い出になったことと思います。
