留学生が普通救急救命法講習を受ける!
日本語科の上級2クラスの学生8名が、昨日「普通救急救命法講習」を受けました。講師は、中央消防署の救命救命士の方2名。
まず、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDについて学び、後半は実技。聞いている時は、簡単そうに見えたことも、実際に人形でやってみるといかに大変かわかり、多くのことを学んだ1日となりました。
以下、講習後の学生の感想を紹介します。
・テレビドラマなどでは見たことがあるけど、自分にはあまり関係がな
いことだと思っていた。でも、これからは、非常の事態に居合わせた
とき、何かできるかもしれない。
・知らなかった知識を学べて、本当によかった。それに、勇気を持つ
ことの大切さも知った。