障がい者サポーター研修実施


熊本市障がい者相談支援センターウィズ、同青空との共同により『障がい者サポーター研修』を実施しました。受講したのは専門学校の熊本YMCA学院介護福祉学科と建築科に在籍する学生です。

概要説明は少々難しかったですが、その後のアイマスクを使って視覚障害の疑似体験では、アイマスクを着用して指定金額の小銭を取り出すというミッションが課せられました。使い慣れた小銭のはずが手さぐりだけではどれが100円で、どれが10円かさっぱりわかりません。実際に使用されている点字ディスプレイや車の屋根の上に電動で車いすを収納できるオートボックスなども見せていただきました。受講後にサポーター登録を申請をしてもらえるバッチもしっかり手に入れました。

もっともっとバリアフリーやノーマライゼーションに興味を持ってもらえたらいいですね。
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