クリスマスの過ごし方③ ~Matthewさん(アメリカ)編~

小さかった頃のクリスマスの過ごし方 『各国編』
第3段は、アメリカ出身のMatthewさんです。


思い出しながら、まるでストーリーのように紹介します

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クリスマスの朝…

ベッドから飛び起きます!
兄のマイクは、先に目を覚ましています!

ぼくたちは、お父さんとお母さんの部屋に走って行き、お母さんが目を覚ますまで
揺さぶり起こし、ドキドキしながら「プレゼントを開けたい!」とささやきます。
お母さんは、「くつ下のプレゼントなら開けてもいいよ。」と言いました。

くつ下の中には、キャンディーや小さなおもちゃ、レゴブロック
そして、お菓子のPEZ(ペッツ)などが入っています。

1時間後、お父さんとお母さんが起きてきました。
お父さんとお母さんは、コーヒーとおいしいシナモンロールを作ります。

そして、いよいよクリスマスツリーの前に集まりプレゼントを開けますが
我が家には楽しいしきたりがあります。

それは「ヒント」です。
クリスマスプレゼントに「ヒント」が付いています。

まずは、ぼく。
ヒントは、『このプレゼントは、つかむことはできるけど、投げることはできないもの』

なんだろう…?

「あ!グローブだ!!」 

次は、お兄ちゃん、お母さん、お父さん…とみんながプレゼントを開けてしまうまで
ぐるぐると順番が続きます。

お兄ちゃんとぼくは、新しいおもちゃで遊んだり、テレビでクリスマスの映画を見たり
して過ごし、夜はいよいよクリスマスディナー。豪華なお祝いの食事をいただきます。
夜になるとワクワクしながらベッドに入ります。

明日は、車でおじいちゃんとおばあちゃんの家へ行きます。
またプレゼントと豪華なディナーが待っています。

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Matthewさんの家庭ならではのしきたりは面白いですね!
豪華なお料理の香りも伝わってくるようです。

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