PHD協会海外研修生との交流会を開催

1月17日(木)、多文化共生理解推進プログラムとしてPHD協会の海外研修生との交流会を開催しました。YMCA高等学校の生徒15名が参加。今回はアドリザルさん(インドネシア・男性)、アチャンマさん(ネパール・男性)、ランマヤさん(ネパール・女性)の3名が出身地の紹介や昨年5月に来日後、研修を受けた有機農業や保健衛生等について報告を行いました。その後、グループに分かれ、さらにお互いの文化や生活習慣について理解を深め、よい交流の時となりました。終了後は観光ボランティアのガイドで熊本城を見学しました。3名の研修生は今年3月まで研修を受け、出身村に戻り、学んだ知識と技術を活かして村の発展のために取り組まれます。

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海外研修生からの研修報告
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YMCAの高校生との意見交換
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交流会後に記念撮影
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観光ボランティアのガイドで熊本城見学
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本丸御殿大広間を前に
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熊本城をバックに「武将隊」と

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