銀杏城の黄色い木

 秋も深まり、だんだんと肌寒く感じるようになってきました。お昼の散歩にはちょうど良い季節です。熊本城は別名“銀杏城”と呼ばれています。熊本城の周りにはたくさんの銀杏の木があり今は目の覚めるような黄色に色づいています。400年前の築城の際、加藤清正は城の周りに銀杏を植えて、籠城の際に食料にしようと考えての植栽だったとか。それにしても鮮やかな、黄色いジュータン、イエローツリーです。(by Y.H)

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