益城町総合運動公園のプレイルーム、プレイパークで子どもたちのケアにYMCAと一緒に活動してきたワールド・ビジョン・ジャパンさんによる研修を、熊本YMCA含め3団体、合計24名が受講しました。
トラウマケア、グリーフケアとも違う「心理的応急処置」。
2時間半の短縮版でしたが、みんな「うーん」と唸る内容。
日々の子どもたちのケアはもちろん、これからの災害に備えられる大切な研修でした。
およそ40日間におよぶ熊本での活動、大変お疲れさまでした。
また、お世話になりました。
多くの子どもたちが、避難所に設けられたプレイスペースを居場所にして穏やかな時間を過ごすことができました。
熊本でのパートナーシップの経験を、これからも生かしていきます。